関市で鎮静剤を用いた大腸カメラ検査をお考えの方へ
現在、日本では2人に1人は癌になると言われており、特に食生活の変化などの影響で大腸がんの罹患率や死亡率は男女を問わず増加しています。大腸がんは、自覚症状がほとんどなく進行し、進行すると全身に転移する可能性があります。
大腸がんは早期に発見し、治療を行うことで完治する可能性が高く、大腸ポリープを見つけて切除することでがんを予防することも可能です。早期発見のためには、大腸カメラ検査が最も効果的ですので、自覚症状がなくても定期的に大腸カメラ検査を受けることは非常に重要です。
東海内科・内視鏡クリニック岐阜各務原院では、鎮静剤を用いることで苦痛の少ない大腸カメラ検査を実施しております。当院では各務原市はもちろんですが、隣接する関市の方にも大腸カメラ検査を受けにご来院いただいております。少しでも不安のある方や、大腸カメラ検査を検討されている方は、是非当院へお越しください。
目次
下記項目に当てはまる方は大腸カメラ検査を受けましょう
- 血便が見られる方
- 便潜血検査で陽性と指摘された方
- 便秘、下痢、便が細くなるなど、便通に異常がある方
- 直近3年間で大腸カメラ検査を受けていない方
- ご家族に大腸がんや大腸ポリープの病歴がある方
- 大腸ポリープを切除したことある方
- 苦痛に感じずに大腸カメラ検査を受けたいと思っている方
上記のような項目に該当する方は、お気軽にご相談してください。当院では、遠方にお住いの方にも便利にご利用いただける取り組みを行っています。
実際に、関市からも多くの方にご来院いただき、鎮静剤を使用した負担の少ない大腸カメラ検査を実施しています。関市にお住まいで、大腸カメラ検査を検討されている方は、是非当院へご相談ください。
関市などの遠方からお越しの方にも通院しやすい取り組み
専用駐車場を完備(約34台分)
当院は関市からもアクセスしやすい国道156号沿いに位置しております。お車でご来院いただく方が多いため、34台駐車可能な専用駐車場をご用意していますので、内視鏡検査や事前診察の際にお車でのアクセスが可能です。
モーニング大腸カメラ・土曜、日曜の大腸カメラ検査に対応
大腸カメラ検査は下剤の服用から検査までに長い時間を要するため、お仕事や家事などで忙しくて受けられない方も多いです。そこで、当院ではモーニング大腸カメラを実施しているため、午前中に検査を受けることで仕事や家事に早く戻ることが可能です。また、平日が忙しい方に向けて、土曜日・日曜日の検査も実施しているため、関市にお住いの方も当院まで大腸カメラ検査のために受診をしていただいております。
胃カメラ・大腸カメラの同日検査も可能
当院では胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を同時に受けていただくことも可能です。遠方から通院するのが難しい方でも、1回の来院で胃と大腸のどちらも検査いただけるので時間的・経済的負担を軽減することができます。関市などの遠方にお住いの方には1回の来院で胃カメラと大腸カメラの両方が受けられるため多くの方が希望されています。
※胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に可能かどうかについては医師が判断しますので、まずは事前に外来に受診をしていただき、ご相談ください。
当院の大腸カメラ検査の特徴
- 消化器内科専門医による高精度な検査
- 鎮静剤を用いた苦痛の少ない検査
- 富士フイルム社製の最新内視鏡システムを導入
- 検査時に発見されたポリープはその場で切除
- 胃カメラ、大腸カメラの同日検査に対応
- モーニング大腸カメラ検査を実施
- 院内で下剤が飲めるスペースを完備
- 土曜日、日曜日も内視鏡検査・診察に対応
- 下剤が飲めない方、苦手な方に下剤を服用しない方法に対応しています。
関市からのアクセス
車でお越しの方
- 34台分の駐車場を完備しております(関駅より車で約30分)
バスでお越しの方
- 各務原ふれあいバス
那加線に乗車し、「東海学院大学南」バス停で下車してください。
下車し、北に徒歩100メートル - 岐阜バス
「東海学院大学前」バス停で下車してください。
下車し、東海学院大学方面に徒歩にて約300メートル - 長森ふれあいバス
「北琴塚」もしくは「サフィールあまいけ前」で下車してください。
下車し、東海学院大学方面に徒歩にて約300メートル
文責:東海内科・内視鏡クリニック岐阜各務原院 院長 神谷友康