以下のような項目に該当される方はご相談ください
- 仕事や家事、育児が忙しくて診察を受けるための時間が確保できない
- 日中は家事や育児で忙しい
- 大腸カメラ検査を受けたいが、検査のために丸1日時間を確保することはできない
- 朝一で大腸カメラ検査が受けられるなら検査を受けたい
慢性的に続いている下痢や便秘、腹痛、血便、お腹の違和感などの症状を感じていますが、大腸カメラ検査を受けるために、なかなかクリニックに受診する時間が確保をできないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか？
当院では上記のようなお悩みを抱えている方でも大腸カメラ検査が受けられるように、 朝の9時から大腸カメラ検査（モーニング大腸カメラ検査）を行っています。 大腸カメラ検査は朝から下剤を飲み始め、お昼ごろから検査を受けていただくのが基本的な流れですが、当院では朝の9時からでも大腸カメラ検査を提供しています。検査を受けたいがなかなか受診出来ずにお困りの方はお気軽にご相談してください。
目次
モーニング大腸カメラとは
大腸カメラ検査を行っているクリニックの大半は、朝の9時ごろから下剤を飲み始め、お昼過ぎから大腸カメラ検査を実施しています。また、大腸カメラ検査の際は患者さんが快適に検査を受けていただけるように鎮静剤を使用しているクリニックが多いです。
そのため、大腸カメラ検査が終わった後は鎮静剤(麻酔)の効果が切れるまで、クリニック内で休憩していただく必要があります。つまり、患者さんが大腸カメラ検査を受ける場合は、朝の9時ごろから夕方まで時間を確保していただく必要があります。
そこで当院では、患者さんの希望があれば朝の9時からでも大腸カメラ検査を実施しています。
下痢や便秘、腹痛、血便などのお腹の違和感を感じているにも関わらず、大腸カメラ検査受診のために時間が確保できなかった方にも安心していただけるかと思います。
大腸がんは40歳を過ぎたころから罹患リスクが上昇していきます。大腸がんは近年、死亡者数や罹患者数が増加傾向ですが、大腸カメラ検査で早期発見・早期治療介入することができれば根治を目指せる病気でもあります。40歳を過ぎている方で、まだ大腸カメラ検査を受診したことがない方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談してください。お昼の時間帯で大腸カメラ検査を受診することが難しい方は、モーニング大腸カメラ検査をご活用していただければと思います。
当院で使用している鎮静剤(麻酔)は作用時間が短く検査後にふらついたり、眠気が残るということも少ない薬剤を使用しています。そのため、午後からのお仕事なども予定をいれていただくことが可能です。
モーニング大腸カメラのメリット
モーニング大腸カメラ検査では朝の9時から検査を受けることができますので、以下のようなメリットがあげられます。
POINTモーニング大腸カメラ検査のメリット
- 大腸カメラ検査受診のために丸1日時間を確保する必要が無い
- 午前中に大腸カメラ検査が終わるためお昼にはご帰宅ができる（お休みが半休で済みます）
- 家事や子育てなどでお昼はゆっくり時間が確保できない方でも検査が受けられます
モーニング大腸カメラを受ける際の注意点
モーニング大腸カメラ検査をご希望される方は下記の注意点を必ずご確認してください。
- 大腸カメラ検査前日夜にお渡しした下剤を1本必ず飲んでください
- 大腸カメラ検査当日はご自宅で朝７時から再度お渡しした下剤を飲んでいただきます
- 下剤を飲み始めてから排便が綺麗になりましたら当院までお越しください
モーニング大腸カメラの予約はこちら
当院では大腸カメラ検査のWEB予約を行っています。モーニング大腸カメラ検査をご希望される方も、WEB予約が可能です。
ご希望の日時で予約を取得してください。
またこの大腸カメラ検査の予約は、あくまでも仮予約となります。
大腸カメラ検査日の前日までに事前診察を受けるようにしてください。事前診察を受けていないと大腸カメラ検査のご予約は自動的に予約キャンセルとさせていただきます。
文責：東海内科・内視鏡クリニック岐阜各務原院 院長 神谷友康
